URT工法 構造形式URT工法の特徴
構造形式構造形式
下路桁形式下路桁形式
トンネル形式トンネル形式
PCボックス形式PCボックス形式
施工例・施工実績施工例・施工実績
下路桁形式下路桁形式
トンネル形式トンネル形式
PCボックス形式PCボックス形式
URT工法施工実績表URT工法施工実績表

下路桁形式 施工順序

1,立坑構築

線路・道路の両側に立坑を構築する。内空間を確保するためアースアンカーによる山留め支持が一般的。

2,上床エレメントの推進

一本ごとに推進しながら構築する。現場溶接によるエレメントのつぎたしは行わないのが一般的。

3,側壁エレメントの推進

2次掘削により、立坑を深くして側壁エレメントを推進する。

4,コンクリート注入

エレメント内部にコンクリートをポンプ車で充填する。

5,横台構築

側壁エレメントの端部をつなぐU型橋台を構築。水平部はフーチングの役割を受け持つ。

6,主桁構築

上床エレメントの端部をつなぐ主桁を構築。主桁はゴム支承を介して橋台に載る。

7,内部堀削

バックホウなどを使用して一気に掘削する。

8,内部仕上げ

路面舗装、側壁、天井の化粧仕上げを行って完成。

完成
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